labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

17世紀哲学・数理哲学史 関係のホームページ

午前は報告書を書いたり、書類を出したり送ったり。午後は授業準備を少し進める。哲学演習は野矢茂樹『論理学』をはじめて使用してみようかと思う。前原昭二『記号論理入門』を使いたかったが、数学アレルギーのある人文系の学生に考慮しなければならない気がしたので。ただ、これまでの授業レジュメをまた作り直さなくてはいけないので、また自分の首を自分で絞めることになりそう。西洋思想史は 冨田恭彦『観念論の教室』が後半に良さそう。読んでみたがバークリの観念論についてかなり詳しく書いてあり、とても面白い。積んでいたザハヴィ『初学者のための現象学』を少し読むが、こっちはあんまり面白くない。きちんとした説明なのだろうが、古くさい印象を受ける。論文も書かなくてはいけないが、筆が進まない。気分転換に、ファイルボックスを買ってきて研究室の書類整理。あんまり片付かない。おうちに帰ると、注文していたファイルボックス10箱が届いていたので、ここでも書類整理。留学から帰ってきて以来、5年くらい放置していた研究プロジェクトが、ようやく分類されていく。おれは一体今まで何をしていたのか。なぜ俺はあんなムダな時間を・・・。しかし、書類がラックに溢れ、片付くようで片付かない。もはやモノが多すぎるということに気づく。今日も研究をがんばろうとしたけど、別の仕事ばかりに追われて何も達成できない日だった。

ホームページ

それはともかく、試験的に運用していたホームページを公開することにしました。

labyrinthus imaginationis

このはてなダイアリーと同じ名前です(小文字だけ違う)。

留学時代から作りはじめていたものです。もっと充実したコンテンツができてから公開する予定でしたが、十分な時間がとれず、長らく放置していました。せめてプライベートなHPとしてもっと活用できていればよかったのですが、見ての通り、それほど使い勝手もよくありません。有用なリンクや資料の情報は集め出すとキリがなく、まったく先が見えなくなり、かえってモチベーションが下がることもありました。

それでも、初期近代・数理哲学史関連についての情報は、わりと充実しているのではないかと思います。とりわけ、ライプニッツをはじめとする初期近代哲学および数理哲学史関係をやりたい方には必見ではないでしょうか。

しばらくは初期近代の数理哲学史、数学と哲学の関係についての研究を中心にやっていこうと思っています。その中で、このホームページが研究活動を情報発信する中心的な場所になっていけばいいなと考えています。

今後のリニューアルに向けて、ホームページの活用を見直していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。