引き続き、ライプニッツにおけるホッブズのコナトゥス概念の受容を、もう少し詰めたいので、ホッブズ宛書簡を読むことにした。レムカーの英訳とアカデミー版原典(A II-1, 90-94)を参照する。ただし、レムカーが用いたゲルハルト版には、アカデミー版と比べて…
伊豆蔵好美「ホッブズと若き日のライプニッツ――十七世紀に「大陸合理論」の哲学は存在したのか?」『山本信の哲学 形而上学の可能性を求めて』所収、224-234頁。形而上学の可能性を求めて----山本信の哲学作者: 山本信ほか,佐藤徹郎雨宮民雄佐々木能章黒崎政…
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