2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
明日は、ライプニッツ研究センター(パリ、ソルボンヌ)による、初のワークショップに参加してきます。これまであまり注目されてこなかった、ライプニッツの幾何学の観点から、モナドロジーの形而上学および現象学を読み解くという新しい試みによって記念碑…
「化学の哲学」が最近、ホットになりつつある予感がしてます。 化学がガチにできる、ライプニッツィアンが今日求められている気がします。 なんか、そんな気がしたので、twitterでつぶやいたところ、某kunisakamoto氏からつっつかれたので、いろいろ調べてみ…
第IX回 ライプニッツ国際会議 2011@ハノーファー。エントリーした研究者とその題目が、以下のサイトより御覧いただけます。http://www.gottfried-wilhelm-leibniz-gesellschaft.de/Veranstaltungen/Kongress/Abstracts/総勢180人強が発表を予定している、ラ…
ライプニッツ国際会議の原稿ができました。 Shinji IKEDA [2011], ,,Les limites et ses modalités chez Leibniz“, IX. Internationaler Leibniz-Kongress, Natur und Subjekt, 26 September bis 1. Oktober 2011, Leibniz-Universität Hannover Preprint Le…
現在、パリはソルボンヌ大学にて、「ライプニッツ研究センター」(Centre d’Études Leibniziennes)が設立準備中です。 Centre d’Études Leibniziennes 【リンク】 Université Paris-Sorbonne, Concepts et langages (Ecole Doctorale V) Unité: Métaphysiqu…
われわれライプニッツィアンを含む、近代の哲学史研究者・科学史研究者にとって、朗報であります。 Acta Eruditorum http://www.izwt.uni-wuppertal.de/repertorium/MS/AE.html from: IZWT, Repertorium deutscher wissenschaftlicher Periodika des 18. Jah…