『ライプニッツ哲学の歴史辞典』

新年明けましておめでとうございます。

前からやろうと思っていたことですが、今日から『ライプニッツ哲学の歴史辞典』（Historical Dictionary of Leibniz' Philosophy）を一項目／日のペースで、大意をまとめる作業をしていきたいと思います。省く場合もありますし、個人的に付け加える場合もあります。忍耐強く、けれども気長に更新して、徐々に充実させていきたいですね。ますます専門に偏りがちな勉強の予防にもなるし、ライプニッツへの関心を集めるのは、ライプニッツ研究者としての使命だと思うのです。しかし、ここは強く個人主義的な理由を第一に挙げたいと思います。

タグは「ラ哲辞典」。整理したものは、建設中のHPの方に随時載せていきます。