labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

なんといっても、来年は素数年です。平成的にも、西暦的にも。
なにかとんでもないことが起こりそうな気がしないでもありません。良いことだといいんですが。
2011が素数であることは、100ぐらいまでの素数を自力で数えたら、あとは組み合わせによって、直観でわかります。人間なので。
あとで「エラトステネスの篩」などというすごいものがあるのを発見しましたが、あとの祭りです。
素数表でもきちんとチェックしたから間違いないです。
前回の記事は、おわかりのように、このことが言いたいがためのフリだったのですが、途中でいやになってやめてしまいました。
来年のことを言うと鬼が笑うと言うけど、ちっともおもしろくありませんし。つぼの浅い鬼も、これではさすがに笑わないでしょう。
それでも誰もが気づいているわけではないということで、一応確認のために書いておきました。
私はというと、これまで6個の素数を踏みました(基準の判断はまかせます)。
あといくつ素数を踏めるのでしょう。
というわけで、今年は/もがんばっていきたいわけです。
やりたいテーマがテーマだけに、じっくりと腰を据えて研究していきたいところですが、時勢よろしく、今年はもっと業績を増やさねばいけないようです。仕事もあり、両立は厳しそうです。
それでも、限られた時間のなかで、より高い所を目指してやっていければと思います。
このような感じで、毎度拙いブログで恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。