数理哲学史夏期合宿セミナー2017(詳細版)
数理哲学史夏期合宿セミナー2017
日程:9月22日-24日
場所:草津セミナーハウス C研修室
主催:数理哲学史研究会
主催者:池田真治(shinji[+at+]hmt.u-toyama.ac.jp)
助成:科研費JP16K02113
参加予定者
藤田博司(愛媛大学)、三宅岳史(香川大学)、久木田水生(名古屋大学)、山田竹志(東京大学)、稲岡大志(神戸大学)、鈴木佑京、高橋優太(名古屋大学)、那須洋介(名古屋大学)、阿部皓介(東京大学)、池田真治(富山大学)
発表者・発表題目(*はゲストスピーカー)
- 藤田博司*:「ルベーグの積分論の登場とその前後」
- 三宅岳史*:「多様体の哲学の系譜をさぐる」
- 久木田水生:「数学はどれくらい普遍的か?」
- 山田竹志:「不完全性と無際限拡張可能性」
- 稲岡大志:「Charles Parsons から遠く離れて?」
- 鈴木佑京:"Proof-Theoretic Validity for Bilateral Classical Logic"(山形頼之・産総研との共同研究)
- 高橋優太:「ゲンツェンによる算術の無矛盾性証明とヒルベルト・ブラウワー論争」
- 那須洋介:「論理主義と構造主義」
- 池田真治:「ライプニッツの無限小概念再考」
スケジュール
9月22日(金)
16:00:現地集合
16:00-17:30:研究発表会
17:30-18:30:夕食
18:30-20:00:研究発表会
9月23日(土)
8:00-12:00:研究発表会
13:00-17:30:研究発表会
17:30-18:30:夕食
18:30-20:00:研究発表会
9月24日(日)
8:00-12:00:研究発表会
12:00-13:00:昼食
13:30-14:30:草津温泉
15:00:解散
注意事項
会場までの往復交通費、宿泊費、食事代等は、各自負担にてお願いします。
(招待講演者及び科研費や学振など補助金を受けていない若手に関しては、旅費を補助致します。)
旅費の支援を受ける方は、当日、ハンコ(認印)をご持参ください。
参加者は、原則、セミナーハウスに宿泊となります。
なお、寝間着、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル等はご持参ください。
門限があり、21:50ですので、ご注意ください。