■

29日。リミットまであと、一日半くらい。いつも以上に、ライプニッツの忠実な僕となるような論文を志しているんだけど、なんかもう頭が痛くなっちゃって、良くわかんない。いくつか新ネタを入れてしまって、消化不良。次に書く論文くらいは、博論の切り売りで楽をしてみたい。まあ切り売れないから新しく書いているわけだが。状況からして、もうちょっとテンパってもいいんじゃないかと思うんだが、何でこんなに落ち着いているんだろう。ブログ書いている場合じゃないよ。原稿はもうオーバーしているのに、まったくまとまっていない。研究成果を全然反映できそうにない。原稿が完成している可能世界なんてもう見えない。それでも作業、作業。
〜〜〜〜〜〜〜
今削り作業。あと22時間弱。フォーマット合わしたら、A4で20枚もある。ここから12枚にするとか無理。あれを削れば大分減るんだが、それを論じないとどうしようもないところもあるなあ。どうしよう。参考文献も削らないと。一番おもしろそうなのは最終節なのだが、付け焼刃感溢れすぎててなんだかもう。
〜〜〜〜〜〜〜
ドラフトは出来たっぽいけど、また増えて19枚半になっちゃった。なんか主張に矛盾がある気がする。あと12時間。
〜〜〜〜〜〜〜
18枚。あと6枚。なんか、論文を勝手に圧縮してくれる、そういうプログラムないのかなあ。残り9時間。

あと5枚ちょい。もう目とかだめね。残り6時間弱。このペースでは無理ですね？

あと5枚弱。3時間半。一節削るほかないのか。もう頭が働かない。

なくなく一節削って、あと2枚。もう限界。あと2時間。

なくほどたいしたものじゃないか。あと2枚、進まず。
〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず送付。1枚半ちょっと削り残し。無念。
ちなみに自分が編集委員のときは甘かったけど（数枚しかない原稿も通しましたし、30枚近くある原稿も通しました）、それ、払い戻しできませんかねぇ。
日本時間明朝までにあと1枚半削れるようがんばります。
もうだめ。寝る。