国際シンポジウム「初期近代ヨーロッパの哲学とインテレクチュアル・ヒストリー」のお知らせ
基調講演者として国際的なライプニッツ研究者であるリチャード・アーサー教授、および、インテレクチュアル・ヒストリーの分野で国際的に活躍しているヒロ・ヒライ博士を招き、以下の国際シンポジウムを開催する予定です。哲学とインテレクチュアル・ヒストリーを繋ぎうる、新進気鋭の若手研究者たちも登壇いたします。たいへん貴重な機会となっておりますので、ご都合のつきます方は、ぜひご参加ください。
富山国際シンポジウム
『初期近代ヨーロッパの哲学とインテレクチュアル・ヒストリー』
Toyama International Conference
“Early Modern European Philosophy and Intellectual History”
主催:富山大学・富山大学人文学部
共催:日本ライプニッツ協会
2月13日(土)・14日(日)
Saturday, Feb 13, 14:00-17:00
Sunday, Feb 14, 9:00 10:00-16:00
於・富山大学 五福キャンパス 人文学部 大会議室
Main Conference Room, Faculty of Humanities
Gofuku Campus, University of Toyama
2月13日(土)/ Saturday, Feb 13
14:00-15:00 Shinji Ikeda (University of Toyama) “The Theory of Abstraction in the Late Leibniz”
15:00-16:00 Shizuka Kubota (Osaka University) “Descartes, Jesuit Rhetoric and the Progymnasmata Tradition”
16:00-17:00 Yoshi Kato (Tokyo Christian University) “The Defender of Faith: Christoph Wittichius and Spinoza’s Radical Naturalism”
17:00-18:00 Reception
19:00-20:30 Dinner
2月14日(日)/ Sunday, Feb 14
10:00-11:00 Kuni Sakamoto (Radboud University) “The Architectonic Soul: The Theory of Generation in Julius Caesar Scaliger”
11:00-12:00 Hiro Hirai (Radboud University) “Atomism and the Origin of Life in Sennert, Gassendi and Kircher”
12:00-14:00 Lunch
14:00-15:00 Richard Arthur (McMaster University) “Scaliger, Sennert, Boyle and the Origins of Leibniz’s Theory of Forms”
15:00-16:00 Final discussion
Closing
*発表およびディスカッションは英語で行われます。
*どなたでもご参加いただけます。予約などの必要はありません。
*時間帯はおおよそのものです。当日の進行により、多少の変更があるかもしれません。→講演に一人キャンセルが出たため、2/14(日)の開始時間を10時に変更しました。
*懇親会(会場は未定、富山駅近辺)に参加予定の方は、会場予約の都合がありますので、予め池田までお知らせ頂ければ幸いです。(当日参加も歓迎します。)
連絡先 / Contact to:池田真治 shinji@hmt.u-toyama.ac.jp
アクセス / Access:http://www.u-toyama.ac.jp/access/gofuku/index.html
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