筑波大学附属図書館貴重書コレクション
国内でも、西洋の数学や哲学の貴重書が電子化されているものがありますが、筑波大学はなかなか充実していると思われたので紹介。
筑波大学附属図書館から、次のところに入ります。
下の方までスクロールすると、分野別に貴重書が分かれています。
たとえば、ステヴィンの著作がありました。
ほかにも、スホーテン版デカルト『幾何学』(1659)や、ヨハン・ベルヌーイ全集(1742)などがあります。
Philippe de La HireのNouveaux élémens des sections coniques(1679) というのもありました。(これは知らないぞ)
思わぬ発見があるかもしれません。
問題はいつ読むのか、ということですけれども。