labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

朝、解析研、熱方程式まで。いったい何がどう物理的に対応しているのかは、これさっぱり。そこら辺は、フーリエを本格的にやらないと、直観は得られなさそうだな。午後はノルマをしてから、ずっと翻訳。1ページしか進まない。くそ難しいというかぼくの力が足りないというか。父ちゃんの踊りを踊る日は遠い。たしか、クチュラが、フランス語は分析的だが、ラテン語は綜合的だと述べていたと思うのだが、ほんとその通りだな。もっとも、現代哲学では、フランス語がラテン語化している気もするので、クチュラの主張は、再吟味の余地が大いにあるのだが。眼が疲れたけど、映画観た。2日で一本の調子。翻訳に時間を取りすぎたので、夜に取り戻したいとこ。うーん、やばいかも。