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基本文献の読み直し。うーん。何度も読んだはずなのに、なぜ覚えていない。「読み込む」レベルの量的側面でのマックスが「丸暗記」だとすると、丸暗記するくらい読み込むには、自分の場合どれくらい時間がかかるんだろうか。目標が研究している哲学者自らの声で語らせることだとすると、その声が聞こえるようになるまで、一体どれほど努力しなければならないのだろうか。ぞっとするなあ。
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オレンジーナ違う。さては飲んだことないな、この記者さん…。シュウェップスも違うし…。まあどうでもいいことだが。夏にカシスまで自転車で行ったときに、カランクでオランジーナを２缶開けたのは良い思い出。そして、炭酸飲料を飲んだ後の復路が死ぬほどきつかったのは苦い思い出。
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『セクシーボイスアンドロボ』のドラマがあったことを最近知り、今日その第一話を観た。原作は読んだことがあるが、ドラマは初めて。そもそもドラマを観るのなんて、何年ぶりだろう。昔ＤＶＤで観た、『木更津キャッツ・アイ』以来かもしれない。ドラマだといろいろと人工的な所が目についてしまうのは仕方ないが、結構面白かった。「あなたはこの世界に、もうどうしようもないくらい関係してしまっているのよ」。本当、もうどうしようもないであります。

以上、いつもどおり、ぞっとしない話。