2009-04-03から1日間の記事一覧
David Rabouin, Mathesis Universalis : L'id'ee de "Math'ematique universelle" d'Aristote `a Descartes, PUF, Paris, 2009 (405p). 〔ダヴィド・ラブーアン、『マテーシス・ウニウェルサーリス:アリストテレスからデカルトまでの「普遍数学」の理念』〕…
午前、いろいろ本が届く。 村上勝三先生の、『観念と存在―デカルト研究1』および『数学あるいは存在の重み―デカルト研究2』(知泉書院, 2004, 2005)など。 デカルトに関しては、いいかげんな論文を書いてしまった。深く反省。しかし、扱った問題の重要性は…