文献

Klopp版は『ライプニッツを学ぶ人のために』では入手困難とされていますが、今ならKlopp版の1-5巻はGoogle Booksで手に入ります。リンクはここから。
あと、資料読みの途中、資料をきちんと読むためにある資料を探していたら、すごいサイトを見つけた。周知だと思うけれど、自分と関心が似ている方や数学史・数学の哲学を専門にしている方には、きっと役立つと思います。リンクはここ。これはすごいね。サイト作成者に感謝。
こういう情報は挙げだしたら切りがなく、資料は読まないことには価値がなく、哲学では考察しないことには意味がないわけだけど、いざというときに資料が手元にないと困るのが実情で（とくにわれわれのような伝統的哲学を捨てきるのを潔しとしない、保守的連中にとっては）、そのうちだれかがこういう形でライプニッツ関連文献もまとめないといけないね。及ばずながら自分も、簡単なものは提供しているので、過去記事を参照してください。その続きを作っていた矢先の不運でした。仕事上、自分もライプニッツの著作に関するデータベースを作らねばならないので、自分でできることはまたそのうちまとめてみるつもり。こうした共有されるべき情報については、いろいろと情報交換したいと思うので、Buzzとか、あるいはTwitterかどこかで、いまだ使い方は良くわからないのだけれど、そういうのに役立てようかと思案中。ライプニッツ関連のリンク集も、前のブログから引っ越してこないといけないな。まあ、ゆっくり考えよう。

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ん、ちょっとスケジュールがどうしようもなくヤバイ。
それに、月曜に某友人と会っていろいろ大変だったこともあって、ちょっと心も疲れ気味。

助けて、バッハ！！！