labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

図書館でノルマやったり研究したり。夜は資料読み。その資料を理解するために、また資料を送ってもらわないといけない。

昨日も暑かったので図書館で勉強をしていたら、閉館後B氏とばったり。知り合いと直に話すのはひさしぶりで、しばらくカフェで一緒に飲んだ。お腹もすいたのでケバブを買いにいったら日本通の店員がいて、何の脈絡もなく「ヤレヤレだぜ」と言われた。ああそうか、『ジョジョ』が好きなのかと思ったら、『ブリーチ』だと言う。うわ、これは気が合いそうにない。せめて『ハルヒ』ならまだ分かり合う余地もあろうが・・・。『ブリーチ』は正直つまらん、という印象しかなかったからなあ。小説と同じで読む時期が悪かっただけかもしれないが。「シニガミ」とかも知ってたから『デス・ノート』も流行っているんだろう。これまたコミュニケーションにならない日本語ばかり、結構覚えている。しかし、インチキな日本語でも間違いを恐れず堂々と話す姿勢は、ある閉鎖的な日本人にとって見習うべきところかもしれない。この街には日本人の親しい知り合いもいないのだがなあ。

ノルマも徐々に難しくなってきたし、暑いわ、ひもじいわ、寂しいわでペースダウン気味。今年も、前半のつけが後半に回ってきそう。あ、もう後半か。テレビを観たりラジオを聴くだけで、論文を読む以外、仏語の勉強をまともにやっていないのはかなりマズイかも。