labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

朝4h00起き、書類の手直し。結構時間がかかり、日々のノルマをこなせず。11h00、事務へいくも先に進まず。明日また来なさいとのこと。いくとも。バリケードを巧みに回避して図書室へ。コピーし忘れたBoi論文を漸く確保。ついでに見つけた

L. Boi, D. Flament, J.-M. Salanskis (Eds.) 1830-1930: A Century of Geometry - Epistemology, History and Mathematics, Springer-Verlag, 1992

所収のいくつかの論文をコピント日吉。とりわけ、Boi論文、Sinaceur論文およびSalanskis論文は、テーマ自体はど真ん中。こちらは縮小コピーの際、文字が切れてしまった。ぐはッ。結構応える。コピーの腕が鈍っているようだ。あとは図書館…あまりの暑さに脱水症状を起こしかける。いつも通り、徒労の多い一日。慣れたせいか、とくにストレスはないけど、のども渇いているし、念のためビールでも飲む(昼間)。

あとはひたすら翻訳。どっかの父ちゃんみたい。

追記。
翻訳に飽き、ベッドでごろごろしてたら、突然、「アルメニアの孤児の親になれる人を探しているのですが…」という電話がかかってくる。仮に受け容れたとしたら、ほんとうに父ちゃんになってしまふ。「学生だし(ウソ)給与もないので(ホント)無理です」と丁重にお断り。

こんな電話かかってくるんだなぁ。びっくりした。