『抽象と直観』の読解、忙しくて継続できていないが、ふんばって今日は第4章「認識におけるスペキエスの役割」。稲垣氏によると、トマスのスペキエス論には、知性と存在ensとの間の根源的連関をめぐる洞察があり、近世哲学の認識理論とは著しく性格が異なる…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。