数理哲学史という分野を開拓したいのですが、まだ業績が少なく、アピールするには時間がかかりそうです。誰かエライ人が、引っ張ってくれるといいのですけどね。
とりあえず、この分野のいいところを適当に挙げてみましょう。
1) 研究蓄積がそんなにない
2) 語学力や数学のテクニカルなレベルに応じて、研究対象を選べる
3) 研究者が少ない、というか日本にはほとんどいない
4) 数学と哲学の関係は、哲学史の本丸にちがいない
5) 何かとハードルが高く、やりがいがある
など。
がんばれば、分野の第一人者になれる可能性があります。たぶん。
わるいところには、当分目をつむりましょう。