labyrinthus imaginationis

想像力ノ迷宮ヘヨウコソ…。池田真治のブログです。日々の研究のよどみ、そこに浮かぶ泡沫を垂れ流し。

たまには日々のつれづれを。

今日は晴れたり雨が降ったりと、天気に振り回されました。まだ昼間は暑いですが、夏も終わりに近づき、夕方からは肌寒くなってきました。最近は夜型だったのですが、生活のリズムも季節に合わせて徐々に変えていかなきゃいけないなと。

午前:研究、午後:仕事&ノルマ、夜:自由時間&書類仕事、というリズムが良さそう。朝・夜にチェロを弾き、夕ごはんの前にジョギングをする。今日はジョギングさぼってしまったけど。

10月から後期授業開始。10月1日は、開学記念日でお休みなのだとか。すでに会議や研修が多くなってきて、学内のたいへんな仕事もいろいろ回ってきてしまい、授業が始まったらどうしようと、焦りが見えてもよい頃です。

担当科目は、学部が、西洋思想史(近現代哲学・無限論)、哲学購読(デカルト方法序説』)、哲学特殊講義(連続体の哲学)、合同演習、卒論指導(バークリ)の5コマ。
大学院が、哲学特論(認識論)、哲学特論演習(デカルト『規則論』)、哲学特論演習(ライプニッツ=クラーク往復書簡)の3コマ。

哲学専攻の院生は現在おらず、哲学・人間学コースでも院生は一名なので、後期の院の授業の開講はないかもしれません。

授業外の仕事が増えてしまったので、後期は前期よりもだいぶ大変になりそうですが、精一杯頑張りたいです。